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情報を見つけて現地へ
転職活動をした人も多々いることでしょう。
雑誌などで、情報を集め、任意のものを選び、書類送付から内定通知を受け取るまで、すべて自分で行うようになります。
もっとも、エージェントを利用することもまた、一般的な方法です。
賃貸マンションを見つけるにも、雑誌などを使います。
気に入った物件があれば、申し込みをし、不動産へ赴き、現地見学をするようになります。
最近では、雑誌でなく、インターネットを使うことがメインでもあるようです。
検索エンジンを使えば、簡単に賃貸物件情報を見つけることができます。
しかし、物件情報でも、十分確認すべき点があります。
たとえば、間取り図が大切になります。
水回りの位置であったり、窓の向きなどがあります。
また、契約費用を計算しておくことも大切です。
家賃が基本とも言えるため、結局は、家賃で選べば、自ずと契約費用も決まってきます。
あるいは、現状の画像などをしっかり確認しておくべきでしょう。
仮に近所での引越しであれば、場所をすぐに把握できるかもしれません。
こういうことを情報で確認した後、現地見学となります。
現地へは、不動産屋の担当者と赴くことになります。
間取り図との比較をし、仮に変わったところがあれば、しっかり確認することが大切です。
仮に違っていれば、担当者に理由を聞くことも重要です。
さらに、日の当たり方や収納の広さなどを、しっかり見ておくべきです。
色々な確認をし、気に入ったのであれば、そのまま申し込みしたい旨を伝えることも、入居するためには、必要なことです。
しかし、人の実態は、夜に出てくることも多々あります。
ましてや、賃貸マンションであれば、集合住宅であり、壁一つ向こうが、他人の家です。
種々の問題が惹起する可能性があります。
そのため、夜に赴くことも、大事なようです。
夜であれば、家族が集まっているのが、通常でしょう。
そのため、夜の方が近隣の状況を観察できるようです。
できれば、横になり、寝る時のことをイメージしながら、周囲を観察することが、重要なようです。
仮に夜の見学を認めない不動産屋であれば、他に変えてしまうという方法もあります。
やはり、生活の基盤となるため、周囲の状況があまり良くなければ、住まないという選択もありと言えるでしょう。
なお、犬を飼うのであれば、散歩できるコースなどを見ておくことも大切です。
できれば、犬を連れて行き、候補となる散歩道を歩いてみることも、大事なことであるかと思います。
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